当サイトの目的は移り変わりました。2021年当時、当サイトとその前身のExcelファイルの主目的は、この一連の大会の追跡でした。その間に、ShaolinPretzels(注:KI選手のShaolinではありません)と私(SneerfulWater57)は当サイトの打ち切りについてよく話すことがありました。1つ私がやりたかったのは、過去、現在、未来のKIイベントの情報を追跡可能都市、そして記録として残すことです。これが当サイトの現在の方針です。他に検討した内容はありますが、それは別の話です。
もし使用した複数の選手名を1つに集約したい場合、過去すべての選手名と現在の名前を添えて私に連絡してください。この際、2つ条件がありますので注意してください。1つ目は、集約先の名前があなたの現在の選手名で、かつ最低2大会以上でその名前を使用していることです。2つ目は、過去の選手名への変更はできません。
また、記録の集約に必ず応じることを保証するものではありません。これは、短期間で複数の申請をしたり、荒らしを試みたり、他者の選手名を集約対象にしたりといったことの回避が目的です。補足として、一部の選手名はすでに集約済みです。これは、例えば私が大会主催者に直接連絡を取って選手を特定したり、複数の選手名が同一人物であることを私が個人的に知っていたりすることによります。ここでもし少しでも確証がない場合は、集約はしていません。
現在、KI Trackerはシングル、およびダブルエリミネーションでかつ完了済み、結果確定済みの大会のみ受け付けています。
現状、以下は受理されません。
ある時期に、Paidia Gamingはウェブサイト素材の使用方法を変更しました。これ以降、このウェブサイトがホスティングしていたKI大会へのリンクは全てが削除されたか、またはサーバーの別の場所に保存されるようになりました。これ以前に私達が収集した情報が、正確で信頼できるものだと信じてくれると嬉しいです。
はい。歴史的に言えば、Top8入りは与えられるものではなく、自ら獲得すべき実績です。そのため参加者16人未満の大会に関しては、その大会に参加した各選手のTop8実績として掲載されません。ただし、グランドファイナル到達または大会優勝についてはここに掲載されます。そう、これにより記録が少し直観的でなくなりますし、また重箱の隅をつつくように見えるかもしれません。しかし、大会優勝数やグランドファイナル到達数、Top8入り数を皆が見る際、小規模大会の実績で嵩増しされている事がないようにするためですから、ご理解ください。完全無欠ではありません。
KITracker.com の不定期更新です。Sneerfulができるだけ毎週更新し、週次イベントやその他新しいイベントを追っています。
イベント ページの一覧と元の対戦表を参照して下さい。これらがKITracker.comに掲載されたものです。
2人います。私たちが誰で何をしているか紹介します。
私の選手名はSneerfulWater57です。ゲーム歴とほぼ同じ期間の格闘ゲーム勢で、とても多くKiller Instinctを遊んできました。大会優勝経験が少しあり、他にも入賞経験がありますが、競い合い、自分を試すことが楽しいです。大会や選手情報の入力、それに付随する問題を担当しています。
どうも、 ShaolinPretzels です。ソフトウェアエンジニアで専門技能を持ってますが、熱意の根幹は格闘ゲームと格闘ゲームコミュニティです。自他ともに認めるKI一般勢ですが、ストリートファイターVやDNFといった他格闘ゲームで大会優勝経験があります。サムライスピリッツやグランブルーファンタジーバーサスで上位入賞経験もあります。当サイトのプログラミング面を担当していて、これは当サイトの表示や設計に関するデータ入力などの全てを含みます。
当サイトの来歴を長編で語りました。
このインタビューでは、KI Trackerの運営経験をまとめています。
クラスシステムについては、格闘ゲームのランクマッチの拡張と捉えてください。ただし、KI Trackerデータベースに掲載されたオフラインとオンライン両方の大会に対応しています。
12セット(試合数との混同に注意)の対戦により認定されます。認定されたら、自動的にクラスが割り当てられます。
KI Trackerの掲載条件を満たす大会で、データベースに掲載されたものがクラスランキングで集計対象です。
クラスランキングは、大会成績におけるセット勝敗の結果で更新されます。KI Trackerチームが要望を受けて選手のクラスを変更することはなく、またそうする見込みもありません
こうしているのには少し理由があります。選手のセット勝利率を使用すると、クラス獲得には一定の難度をもたらします。セットを使用すると、各選手の評価に使える大会データ母数が増えます。これによりクラス割り当てに正確性を担保し、また実際のプレイヤースキルからかけ離れたクラス割り当ての発生がしにくくなります。大会で選手が勝ち抜くのに必要なのはセット勝利で、試合勝利数ではありません。この場合我々が感じるところでは、セット勝利率が試合勝利率よりもクラス認定を表すのにふさわしいです。
各クラスは特定のセット勝利率に対応しており、次の通りです。






クラスランキングは、暦年ごとに協議を行った各選手に割り当てられます。大会がデータベースに追加されるのに応じて、選手のセット勝利率が変動し、順位が上下します。
いいえ。更新後のセット勝利率が現在より下位ランクの条件に合う選手に関して、現在のランクを保持するような仕組みは現状ありません。
実績は、Killer Instinctの戦歴を通して各選手が挑戦可能な一連の挑戦目標です。
実績は、ほとんどの選手が1つ以上の大会を通じて獲得可能性を持つ、幅広い挑戦目標です。スタント認定は、特定目的に絞って個性付けがされたもので、人によっては獲得難度が高く、また状況依存度が高いと感じることがあります。
ほとんどのスタント認定はどちらかといえばKI Trackerチームの手動で行われ、自動ではありません。